令和6年度(第33回)鍼灸師国家試験問題|午後21問〜午後40問

33回国家試験 問題137

次の症例で異常が認められる検査法として最も適切なのはどれか。「75歳の女性。100m程度の歩行で左下肢後面に痛みやしびれが出現するが、低い手押し車の使用で症状は出ない。足の冷感や膀胱直腸障害はない。」

33回国家試験 問題138

うつ病患者でみられる妄想として最も適切なのはどれか。

33回国家試験 問題139

鉄欠乏性貧血患者への食事指導で、ヘム鉄が豊富な食材として推奨すべきなのはどれか。

33回国家試験 問題140

投球動作で肘関節後方への伸展ストレスが起こる時期として最も適切なのはどれか。

33回国家試験 問題141

中指伸展テストが陽性となるテニス肘で、罹患筋への局所治療穴として最も適切なのはどれか。

33回国家試験 問題142

下腿コンパートメント症候群と罹患筋の組合せで正しいのはどれか。

33回国家試験 問題143

体調管理を目的に来院した患者に脈診をしたところ、軽く軟らかで、力なく浮いている脈がみられたが、この季節には正常な脈と判断した。この季節として適切なのはどれか。

33回国家試験 問題144

肌肉がしびれてだるさがみられる病証に対し、五刺を用いて治療するときの刺法として最も適切なのはどれか。

33回国家試験 問題145

次の症例で最も適切な病証はどれか。「38歳の男性。主訴は円形の脱毛。脱毛は急速に起こった。頭皮は脂っぽく、赤みがあり、痒みを訴える。口渇、便秘、小便黄を伴う。舌質は紅、舌苔は黄、脈は数を認める。」

33回国家試験 問題146

耳鳴り・難聴に対して、循経取穴により治療する場合、最も適切なのはどれか。

33回国家試験 問題147

次の症例でみられる痰の性状で最も適切なのはどれか。「27歳の男性。主訴は咳と痰。咳は無力で、声に力がない。息切れ、倦怠感を伴い、疲れると症状が悪化する。舌質は淡、舌苔は薄白、脈は弱を認める。」

33回国家試験 問題148

次の症例に対し、難経六十九難に基づき補法を行う治療穴はどれか。「82歳の女性。主訴は尿漏れ。くしゃみをしたり、重い荷物を持ったりするときに起こる。尿の回数は多く、足腰のだるさ、倦怠感を伴う。」

33回国家試験 問題149

灸治療が骨盤位の矯正に効果的とされる膀胱経の要穴はどれか。

33回国家試験 問題150

次の症例の経脈病証はどれか。「53歳の男性。空腹感があるが食欲がない。呼吸が苦しくせき込む。寝ることを好んで起きたがらない。」

33回国家試験 問題151

次の症例について、「46歳の女性。夫の死をきっかけにうつ病を発症。悲観的思考となり、気力が極度に減退。食欲もなく、動悸・不眠・健忘を伴う。舌質は淡、脈は細弱を認める。」病証として最も適切なのはどれか。

33回国家試験 問題152

次の症例について、「46歳の女性。夫の死をきっかけにうつ病を発症。悲観的思考となり、気力が極度に減退。食欲もなく、動悸・不眠・健忘を伴う。舌質は淡、脈は細弱を認める。」治療の結果、食欲が出てきて、気力の減退も改善してきた。この時期に最も注意すべき症状はどれか。

33回国家試験 問題153

次の症例について、「65歳の女性。右手関節部の骨折による変形が原因で、示指と中指の指先がしびれて、母指の動きが障害されるようになった。」最も認められる徴候はどれか。

33回国家試験 問題154

次の症例について、「65歳の女性。右手関節部の骨折による変形が原因で、示指と中指の指先がしびれて、母指の動きが障害されるようになった。」骨折した骨として最も適切なのはどれか。

33回国家試験 問題155

次の症例について、「35歳の男性。インスタント麺ばかり食べている。全身がだるく、最近は下肢にしびれがみられる。膝蓋腱反射は減弱し、近医でビタミン不足と言われた。」不足しているビタミンはどれか。

33回国家試験 問題156

次の症例について、「35歳の男性。インスタント麺ばかり食べている。全身がだるく、最近は下肢にしびれがみられる。膝蓋腱反射は減弱し、近医でビタミン不足と言われた。」症状改善に効果があるとされる、8つの腧穴の組合せに含まれるのはどれか。