東洋医学概論|鍼灸師国家試験問題|121問〜140問
第30回国家試験 問題98
次の文で示す患者の病因で最も適切なのはどれか。
「28 歳の女性。年末年始に接客が多忙だった。その後、徐々に気力がなくなり、疲れやすく、接客がつらい。」
第28回国家試験 問題90
五行色体における五脈と五病の組合せで正しいのはどれか。
第24回国家試験 問題97
次の文で示す経脈の病証はどれか。「48歳の女性。発汗、喉の腫れがあり、耳が聞こえにくく、耳鳴りが続く。」
第27回国家試験 問題98
六部定位脈診で左手尺中の沈の部が虚している場合、難経六十九難に基づく治療穴の部位はどれか。
第23回国家試験 問題100
次の文で示す患者について、問題99、問題100の問いに答えよ。「56歳の男性。主訴は食欲不振。腹部の痞えや膨満感、重痛を伴う。口が粘る、口苦、臭いの強い下痢がみられる。本患者の病証でみられる脈状はどれか。
第30回国家試験 問題101
経脈病証で難聴が起こるのはどれか。
第26回国家試験 問題97
病証と病因の組合せで正しいのはどれか。
第25回国家試験 問題96
経脈病証で前胸部、心下部、腋下部の圧迫感、下肢内側の腫れや痛みがみられるのはどれか。
第26回国家試験 問題96
次の文で示す患者の病証はどれか。「最近、息切れと無力感があり動くと汗が出る。顔色は蒼白く、不眠、舌質は淡嫩。脈は細弱。」
第28回国家試験 問題98
虚証で最もみられるのはどれか。
第22回国家試験 問題105
迎随の補瀉で補法はどれか。
第21回国家試験 問題99
胃気の上逆でみられるのはどれか。
第26回国家試験 問題91
次の文で示す経脈病証はどれか。「心煩、心下痛、舌の強ばり、舌痛、鼠径部や膝の腫痛や冷え。」
第25回国家試験 問題97
脈診で左手関上「浮」に配当される臓腑の募穴はどれか。
第29回国家試験 問題99
次の文で示す症状を引き起こす六淫の性質に含まれるのはどれか。「梅雨の時期から体が重く下肢がむくみ、下痢をするようになった。」
第27回国家試験 問題91
「関節がだるく痛み、頭が重くなる。」の症状を引き起こす病邪の特徴はどれか。